離婚に際して揉めることはやはり「お金」
離婚に際して揉めることは、やっぱり「お金」のことですよ。離婚をする者同士ですからね。お互いに「大嫌いな相手」だということは、否定することはできないでしょう。
たまーに「お互いを嫌いにならないための離婚」だとか、「別れてからも友達関係」だとかいう言葉を聞いたりもしますけれど、それって嘘だと思いますもん。そもそも、お互いを大事に思うのならば、別れていないというものでしょう。我慢するところがあっても、婚姻関係を継続しているというものでしょう。しかしそうではないから、離婚するんでしょう。
などと思いますし、そしてやっぱり離婚の際に揉めることは「お金」なんですよ。だって相手に一銭もやりたくない心境になりますからね。「1分でも早く縁を切りたいから、お金払うよ」と言っても、お金を払わなくていいのならば払わないでしょう。だって、別れゆく相手ですからね。
そして、お金で揉めるのです。だからこその弁護士ですから。「お金」といった業務的なことこそやっぱり離婚に特化した弁護士さんにお願いしてしまった方がスムーズに行くというものですから。そこんとこ、とても大事ですよ。